墓石のデザイン

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家族の象徴となるお墓

~どんな形が良いのか?~

 
墓石の形はある程度伝統的な形があります。まずはどんな種類があるのか調べましょう。所有する墓地を管理する霊園・寺院には工事規則(高さ制限等)がある場合もありますので注意してください。お寺に墓地をお持ちの場合は宗教上推奨されている形もありますので菩提寺の住職さんに相談してください。公営霊園等の墓地であれば工事規則内であればデザインの制限がなく、故人やご家族の想いを表現したモニュメント的な墓石を建てることも可能です。墓石の価格は石材の使用量が多ければ高く、形状が複雑なほど設計料、加工料や施工料が高くなります。デザインを凝りすぎると周囲のお墓の雰囲気とマッチせず浮いてしまい、加工や施工性も悪く仕上がりが悪くなることもあります。ある程度長い期間人気がある、多く建てられているデザインが安心な場合もあります。ご家族で墓石の形についてよく話し合い、納得して決めてください。

 

自社で設計施工するメリット。

 
弊社ではお客様と墓地現地でお会いし、お墓へのお考えを伺うことを大切にしています。実際に施工する運搬路や立地、周囲のお墓の様子を見ることが良い設計をする為に大切だからです。お客様のお考えと現地の様子を踏まえて自社の墓石設計士がこだわりの図面を作成します。初めてお墓を購入される方でも分かり易い図面とする為に最新の墓石専用CADシステムを導入し、実際に完成したようなカラー図面も無料で提出しています。ご家族で墓石の形を検討するうえでとても参考になったと好評のお声を頂いています。お墓の仕上がり具合は図面の精度が大きく左右します。施工する職人も分かり易い図面があるとより品質がよい工事をすることができます。

オーダー設計の大切さ。

 
弊社ではお客様とのお話合いの中で「想い」と「ご予算」を念頭にして商談の都度に設計をして図面を提出しています。決まりきったデザインから選んでいただく方が時間がかからず仕事としては楽なのですがあまりにも簡単にお墓を決めてしまうと建立後に後悔してしまうお客様が過去にいらっしゃったためです。どんなお墓にするか?ご家族様と我々で話し合った結果生まれるお墓はとても良いものになると考えています。お墓はご先祖様や故人様を追悼し供養する為に作るものなので建てることだけでなく、その過程もとても大切なことです。

石善の基本墓石デザイン

~基本デザインを知る~

和型最高級型+階段型外柵施工例

仏塔としての意味がある、古来からの伝統的デザインがこの和型墓石。
最高級型は墓石の3点高級加工(棹上部が香箱加工・上台部(切出水鉢加工)・中台部(水垂加工)のほかに香炉と水鉢がデラックス使用になっている。

和型標準型

和型の力強さと洋型のやさしさの両方を兼ね備えた形状。墓所の周囲のお墓が和型が多い等、高さが必要な場合に良く用いられます。
美麗型は墓石上部の棹石部がくびれたデザインが特徴で特に女性に人気があります。

和型高級型

和型の力強さと洋型のやさしさの両方を兼ね備えた形状。墓所の周囲のお墓が和型が多い等、高さが必要な場合に良く用いられます。
美麗型は墓石上部の棹石部がくびれたデザインが特徴で特に女性に人気があります。

和型墓石蓮華型

和型の力強さと洋型のやさしさの両方を兼ね備えた形状。墓所の周囲のお墓が和型が多い等、高さが必要な場合に良く用いられます。
美麗型は墓石上部の棹石部がくびれたデザインが特徴で特に女性に人気があります。

洋型2段前墓誌型

洋型墓石はヨーロッパの墓標を起源に国内では公園墓地を中心に普及した墓石です。
前墓誌型は洋型のデメリットである戒名が裏面に彫刻される点を解消した機能的デザインです。

五輪塔鎌倉型

和型の力強さと洋型のやさしさの両方を兼ね備えた形状。墓所の周囲のお墓が和型が多い等、高さが必要な場合に良く用いられます。
美麗型は墓石上部の棹石部がくびれたデザインが特徴で特に女性に人気があります。

和洋中間型【漣(さざなみ)型】+フロア型外柵施工例

和型の力強さと洋型のやさしさの両方を兼ね備えた形状。墓所の周囲のお墓が和型が多い等、高さが必要な場合に良く用いられます。
漣型は墓石の棹石部が波のような3段アール加工が施されたデザインが特徴です。

和洋中間型【和み型】

和型の力強さと洋型のやさしさの両方を兼ね備えた形状。墓所の周囲のお墓が和型が多い等、高さが必要な場合に良く用いられます。
和み型は墓石上部がアーチ型に加工されており汚れがたまりにくい特徴があります。

洋型2段高級型

洋型墓石はヨーロッパの墓標を起源に国内では公園墓地を中心に普及した墓石です。
高級型は台の水垂れ加工を中心に、各部材に手仕事を施した墓石です。

和洋中間型【祈り型】

和型の力強さと洋型のやさしさの両方を兼ね備えた形状。墓所の周囲のお墓が和型が多い等、高さが必要な場合に良く用いられます。
祈り型は棹石部が立体的な段々(額出加工)になっていて和風テイストなデザインが特徴です。

和洋中間型【荘厳型】

和型の力強さと洋型のやさしさの両方を兼ね備えた形状。墓所の周囲のお墓が和型が多い等、高さが必要な場合に良く用いられます。
荘厳型は棹石部の段付加工(3段)と上台部の蓮華加工が特徴で高級感満点のデザインです。

和洋中間型【美麗型】

和型の力強さと洋型のやさしさの両方を兼ね備えた形状。墓所の周囲のお墓が和型が多い等、高さが必要な場合に良く用いられます。
美麗型は墓石上部の棹石部がくびれたデザインが特徴で特に女性に人気があります。

洋型3段高級型+丘カロート外柵施工例

洋型墓石はヨーロッパの墓標を起源に国内では公園墓地を中心に普及した墓石です。
3段高級型は通常の洋型にもう一段台を追加したデザインで、台の水垂れ加工を中心に、各部材に手仕事を施した墓石です。

洋型2段標準型

洋型墓石はヨーロッパの墓標を起源に国内では公園墓地を中心に普及した墓石です。
標準型は全体に角ばった形状で加工費がかからない廉価型です。

洋型2段高級型

洋型墓石はヨーロッパの墓標を起源に国内では公園墓地を中心に普及した墓石です。
高級型は台の水垂れ加工を中心に、各部材に手仕事を施した墓石です。

外柵のデザインを知る

~土台が大切です~

 
外柵工事は墓地管理者と使用契約を結んだ墓地の隣接する墓所との境界を示す役割があります。通常は周囲の墓所に合わせたデザインや高さで設計することが多く、墓地の面積が大きい場合は外柵内にお骨を収蔵するスペースである納骨棺(カロート)を設備します。墓地の面積が小さい場合は外柵自体が納骨棺(カロート)の役割を果たす場合もあります。外柵(納骨棺)の上に重量がある墓石が載るので十分な地盤調査を行い、重量に応じた強度で基礎コンクリート工事を行う必要があるのでお墓の工事で最も大事な工事といえます。

 

おすすめする選び方

 
外柵のデザインは墓石のデザインのように好みなどで自由に設計できるものではありません。霊園・墓苑の施工規則で規定されていたりと基本的には周囲の外柵と同様の高さ・形状を参考にする必要があります。これは外柵のデザインがその霊園・墓苑の景観に直接影響する場合もあるからです。またお持ちの墓地の大きさ・面積によりデザインを変える必要もあります。
当店では大きく3タイプの基本形状をラインナップしており、小面積用外柵の【丘カロート】通常・大面積用の【フロア型】【階段型】がございます。

丘カロート外柵

丘カロート外柵は墓地のサイズが90cm角以内の墓所によく使用されます。地面より上にカロートがあるので出カロートとも言われます。

フロア型外柵

墓所の前方が地面から段差が少ない点が特徴。段差がない点でお年寄りにはお参りがしやすく近年多く選ばれます。

階段型墓石

墓所の前方に石の階段を施した最もポピュラーなデザイン。重厚で高級なイメージを求める方にはおすすめです。